住友林業

どの階からも庭が見える邸宅
空に開く「スタイルアップサイド」

コンセプトモデルハウスの[立川第一モデルハウス(東京都)]どの階からも表情の異なる庭を眺めることができる。写真は3階の「語らいの庭」。

木のよさを最大限に活かし、より長く快適に暮らせる住まいを実現してきた住友林業。同社の住宅建築の精鋭集団が中心となり、デザイン性が高いこだわりの住まいを設計・提案する「邸宅設計プロジェクト」から生まれたのが「BF GranSQUARE」(以下、ビーエフグランスクエア)だ。これは“スクエア”な立方体をベースにデザインされた住まいを提案するもので、これまで第一弾として外は閉じ内に開く住まい「スタイルインサイド」、第二弾として庭に向け外につなぐ住まい「スタイルアウトサイド」が発表されている。

この春からビーエフグランスクエアに新たにラインアップされたのが「スタイルアップサイド」。これは周囲を住宅などに囲まれた立地でも、外とのつながりや心地よさを得るため、上方向に開放感を求めたスタイルだ。

前述のように、ビーエフグランスクエアはスクエアな立方体で構成されているので、フロアごとにスクエアの大きさや組み合わせを変えることで、庭としても楽しめるバルコニーが生まれる。さらに、立方体の一部を切り取れば、吹き抜けや空へと抜ける特別な空間を生み出すこともできる。こうして各階ごとにテラスのスペースをつくり分け、表情の異なる庭などが楽しめる住まいが生まれる。ぜひモデルハウスに足を運んで、この開放的な空間をその目で実感してほしい。

「春の家づくり 設計相談会」開催
期間:5月14日(土)・15日(日)
場所:全国の住友林業ショールームにて
理想の住まいをかなえる設計アイデアから賢い資金計画まで、家づくりの最新情報をご紹介します。家づくりをお考えの方も、これからという方も、この機会にぜひご参加ください。

※会場によって開催日が異なる場合があります。

【お問い合わせ先】
住友林業株式会社
[フリーダイヤル]0120-21-7555(9:30~17:00/年中無休)

ダイワハウス

実邸で体感してほしい
「グランリビング」の開放感

大開口部が自慢の「グランリビング」。柱が少なく空間の自由度が高いのも特徴だ。

「地震に強い家づくり」に定評のあるダイワハウスがお届けする「xevoΣ(ジーヴォシグマ)」。業界最高クラスを誇るその天井高は2.72メートル。開口幅最大7.1メートル(中間に柱が入る)、窓の高さ2.36メートルもある「グランリビング」と名付けられた大空間には、穏やかな外光が注ぎ込み、室内にいながら四季の移ろいを感じる光と風を余すところなく享受することができる。心地よい開放感にあふれたリビングは、自然と家族や友人たちが集まってくる。

この大空間は、ダイワハウス独自の高性能の構造躯体によって実現した。xevoΣにはエネルギー吸収型耐力壁「D-NΣQST(ディーネクスト)」を搭載、耐力壁の強度は従来の2倍になっている。しかも、繰り返し発生する大地震による揺れを抑え、新築時の耐震性能を維持することで、地震後のダメージを最小限に抑えることができる。この画期的な「持続型耐震」技術が、住む人に見えない安心をもたらすのだ。 プランニングの自由度が高いのもxevoΣの特徴で、家族構成の変化に合わせたリフォームにも柔軟に対応。また、外張り断熱通気外壁が冬は暖かく、夏は涼しい快適空間を実現する。

さらに昨年、大和ハウス工業創業60周年を記念して企画された「グランリビングモア」なら、プラス36センチの「ロースタイル仕様」で3.08メートルの天井高にすることもできる。

5月31日まで開催中の「だからダイワハウスフェア 実邸体感見学会」(予約制、詳細はホームページで)では、全国の完成済建物や建築中の構造現場を公開中。この機会にぜひ、実邸や現場を見て、触れて、実感したい。

【お問い合わせ先】
ダイワハウス 住宅コンタクトセンター
[フリーダイヤル]0120-590-956(9:00~21:00/年末年始を除く)
http://www.daiwahouse.co.jp