【3】感情訴求
▼印象的な写真・映像がストーリーに花を添える

写真(映像)はプレゼンに物語性を出す。「最終プレゼンではプレゼンターが胸にこぶしをあてたり、笑顔の子供の映像を流したりして情熱や愛といった感情を想起させるのに成功しました」。仕事でもここぞのイメージ写真・映像は効果絶大となる。

▼4つのストーリー

・ビジョンストーリー(理念・使命)――事業や取り組みで実現する世界観を伝える
・アクションストーリー(価値観・行動)――行動規範や浸透させたい価値観を伝える
・ソリューションストーリー(問題解決)――相手が抱えている問題を解決する
・マイストーリー(自社・自分)――自分や商品、企業が信頼に足る存在だと伝える

※画像はいずれも、東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会が最終プレゼン時に流したもの。

清水久三子
&create代表。元日本IBMグローバル・ビジネス・サービス事業部ラーニング&ナレッジ部門リーダー。著書に『プロの資料作成力』『インパクト図解術』など。
(大塚常好=構成 TED Conference=写真提供)
【関連記事】
TEDx生プレゼン!仕事に使える「鳥肌の言葉」
第一印象は声が4割! 効果絶大な「“声”の6技術」
あなたの話に人を惹きつける7つの方法
なぜソフトバンクでは棒グラフがすべて右肩上がりなのか
なぜS・ジョブズのプレゼンは聴衆の心を刺したのか