今なら、何を建てるのがベストなのか? 住まい方が多様化する現在、その回答は一つではない。土地の可能性を十分に引き出したいのなら、まずはさまざまな選択肢を並べて考えてみる。それが定石であろう。

パナホームが的確な提案力を誇るのは、まさに「豊富な選択肢」という支えがあるからこそだ。例えば狭小地なら、工業化住宅としては最高(2015年4月同社調べ)の7階建てを実現した「ビューノ」がある。また、単独世帯の増加に伴い、きめ細かな配慮がなされた住空間のニーズが高まる中、女性視点を取り入れた賃貸住宅コンセプト「ラシーネ」を開発。時代の動きをいち早くとらえながら、「この土地でできること」を増やしてきたのが、パナホームの歩みというわけだ。

パナホームの多層階住宅「ビューノ」なら3~7階建てが可能。狭小地でも「上に伸ばす」ことで、賃貸や店舗との併用など利用価値が広がる。

グループの強力な連携で
プラン作成からメンテまで

もちろん、さらなる需要増が見込めるサービス付き高齢者向け住宅の分野でも、パナホームはすでに独自の強みを確立している。これまでに、およそ1500棟の高齢者住宅・施設の建築実績を重ねてきた同社。そして、1998年より、介護事業を全国で展開してきたパナソニック。昨年、両社のノウハウが「エイジフリー」ブランドとして整備され、グループの総力を結集した効果的なサービスを提供できる環境が整ったのだ。

24時間365日、「泊まり」「通い」「訪問」を組み合わせた介護サービスを提供する小規模多機能型居宅介護を併設している、サービス付き高齢者向け住宅がエイジフリーハウス。居室は三方介助に対応した正方形設計。

この連携がもたらすメリットについて、パナソニックグループのサ高住「エイジフリーハウス宝塚中山」を営むオーナーT氏は語る。

「建築から運営まで、一貫してお任せできるので安心でした。利用者の方にとってもパナソニックという名前は、信頼感の向上につながっているようです」

事業プランの作成、建築、入居者の募集、オープン以降の管理、メンテナンスまで。すべてをパナソニックグループが担うため、オーナーの負担は最小限に抑えることが可能だ。気になる空室リスクに対しても、20年以上の一括借り上げを用意。毎月の家賃収入が得られる仕組みを提供している。

長期間にわたる収益が見込めることはもとより、地域への貢献という面でも、オーナーのやりがいは大きいに違いない。なぜ、サ高住なのか? パナホームでじっくりと土地の未来を比較検討すれば、納得の結論に到達できるだろう。


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