住友林業

木を活かした理想の邸宅を高い「設計力」が実現する

「スタイルアウトサイド」のコンセプトモデルハウス、名古屋市の「八事モデルハウス」。LDKのフロアにはマホガニーを使用。木肌が放つ光沢が高級感を演出する。

森林経営から製材、加工、部材の調達、施工まで、質の高い住まいを実現するために一貫して事業を展開する住友林業。木を活かし、より深いくつろぎや安心感のある住まいづくりを可能にする「設計力」には定評がある。

住友林業ではトップクリエイターによる精鋭集団「建築デザイン室」が中心になり、デザイン性の高い住まいを設計・提案する「邸宅設計プロジェクト」が進んでいる。そのなかから生まれたのが「BF Gran SQUARE」(以下、ビーエフ グランスクエア)だ。

これはスクエアというシンプルな形を基本としてデザインした住まいの提案で、2つのパターンが用意されている。

外に閉じ、内に開く「スタイルインサイド」は都市部向き。外からの視線を遮りながらも、中庭に向けて大開口を設け、開放的な住まいを実現する。

景観に広がりのある郊外の住まいに向いているのが「スタイルアウトサイド」。庭とのつながりを考慮しながら、複数のスクエアを配置することで、外への広がりが感じられる住まいになる。

ビーエフ グランスクエアは、住友林業ならではの「ビッグフレーム(BF)構法」の特性を最大限に活かし、耐震性と開放感を両立。日本初の木質梁勝ちラーメン構造を実現したこの構法は、柱幅が560ミリあるビッグコラム(大断面集成柱)を主要構造材として使用。地震や強風など外からの力が伝わる接合部を、金属同士によるメタルタッチ接合で強固に固定した強靭な構造だ。

優れた耐震性はもちろん、大開口を活かした開放感にあふれたビーエフ グランスクエア。美しさと機能性が融合した理想の邸宅がここから生まれる。

お問い合わせ先
住友林業株式会社  0120-21-7555(9:30~17:00、年中無休)
http://www.sfc.jp/ie/

ダイワハウス

業界最高クラスの天井高この開放感をわが家に

大開口部が自慢の「グランリビング」。柱が少なく空間の自由度が高いのも特徴だ。

「地震に強い家づくり」に定評のあるダイワハウスがお届けする「xevoΣ(ジーヴォシグマ)」。業界最高クラスを誇るその天井高は最高2.72メートル。開口幅最大7.1メートル(中間に柱が入る)、窓の高さ2.36メートルもある「グランリビング」と名付けられた大空間には、穏やかな外光が注ぎ込み、室内にいながら四季の移ろいを感じる光と風を余すところなく享受することができる。心地よい開放感にあふれたリビングは、自然と家族や友人たちが集まってくる。

この大空間は、ダイワハウス独自の高性能の構造躯体によって実現した。xevoΣにはエネルギー吸収型耐力壁「D-NΣQST(ディーネクスト)」を搭載、耐力壁の強度は従来の2倍になっている。しかも、繰り返し発生する大地震による揺れを抑え、新築時の耐震性能を維持することで、地震後のダメージを最小限に抑えることができる。この画期的な「持続型耐震」技術が、住む人に見えない安心をもたらすのだ。この点が評価され、2014年日経優秀製品・サービス賞「最優秀賞・日経産業新聞賞」を受賞した。

プランニングの自由度が高いのもxevoΣの特徴で、家族構成の変化に合わせたリフォームにも柔軟に対応。また、外張り断熱通気外壁が冬は暖かく、夏は涼しい快適空間を実現する。

さらに大和ハウス工業創業60周年を記念して企画された「グランリビングモア」なら、プラス36センチの「ロースタイル仕様」で3.08メートルの天井高にすることもできる。

11月30日まで、「xevoΣ体感見学会」を全国で開催中。xevoΣの大空間を、この機会にぜひ体感してみてはいかがだろう。

お問い合わせ先
ダイワハウス・コンタクトセンター  0120-590-956(9:00~21:00/年末年始を除く) 
http://www.daiwahouse.co.jp