2015年9月18日(金)

焼酎がクイッと飲める簡単おつまみ「真夜中の4分クッキング」

dancyu 2013年9月号

文・江田島綾子 撮影・野口健志 教える人・小林まさる、シニア料理家 

「俺にとって酒といえば焼酎。酒を嗜むようになって60年。ほとんどずっと焼酎一筋だよ!」。居並ぶ焼酎瓶を前に茶目っ気たっぷりに顔をほころばせるのは、時には料理研究家として、また、時には息子のお嫁さんである料理研究家・小林まさみさんの有能なアシスタントとしてキッチンで腕を振るう小林まさるさん。働き盛りの頃は、仕事から帰宅してまずコップでグイッと、家族と囲む夕餉の食卓でまたグイグイッと、その後はさらにちびちびと……という飲みっぷりで、なんと甕で焼酎を購入していた時期もあったそう。そんな豪快、かつ朗らかな酒豪人生を焼酎とともに豊かに彩ってきたのが、アイデアあふれるオリジナルつまみの数々だ。

「なんといっても、仕事が終わってから家で飲む酒が一番」というまさるさん。少しでも早く飲みたい! とはいえ、まったく手をかけないつまみではつまらない。まさるさんのつまみには、1.とにかく手早く簡単に、2.家にある食材だけの組み合わせで、3.組み合わせはシンプル、かつ効果的に、という家呑み呑ん兵衛ならではの鉄則が。今回開陳と相成った品も、魚肉ソーセージ×キャベツ×マヨや油揚げ×納豆の鉄板つまみから、トマト×キウイ×らっきょうの驚きの新味つまみまで、焼酎との長~い蜜月から生まれた逸品揃い。思い立ったらすぐつくれてしまうのも家呑み派にはうれしい。いざ、お気に入りの焼酎携え、つまみづくりにキッチンに。まさる流ほろ酔い焼酎ライフの始まり始まり~!

魚肉ソーセージのサラダ

切って和えるだけの特急つまみ。魚肉ソーセージ&マヨネーズで杯が進む。紫玉ねぎの鮮やかな色と風味がアクセント。つまみは見た目も大事だよ!

【材料(1人分)】
魚肉ソーセージ(細切り)……1本、紫玉ねぎ(薄切り)……1/4個(40g)、キャベツ(細切り)……2枚(60g)、マヨネーズ……大さじ2、胡椒……少々

【つくり方】
ボウルにすべての材料を入れて混ぜる。

この連載記事のバックナンバー
トップページへ戻る

江田島 綾子