2015年8月7日(金)

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「手続きすれば、2000円払うだけで数万円の商品が手に入る」ふるさと納税は、そんな夢のような制度だ。1億円を目指すなら、こういう「必ず得する話」は見逃してはいけない。

「僕が納付している所得税・住民税は、年間1億円から2億円以上です」

事業家の金森重樹氏は、いわゆる富裕層だ。マンションやホテルなど多くの不動産を所有し、メルマガなどで不動産投資ノウハウを提供している。同時に複数の歯科医院や、エステチェーンも手がける。

ふるさと納税の達人 金森重樹

そんな金森氏が節税目的で徹底研究したのが、ふるさと納税。全国の自治体に寄付という形で“納税”すると、その寄付額の大部分が住民税などから全額控除され、かつ寄付した自治体から特産品がもらえるという、実におトクな制度なのだ。全額控除(自己負担2000円を除く)となる寄付額の上限は、年収や家族構成で異なるので、だいたいの目安は総務省のサイト(http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/furusato/mechanism/deduction.html#block02)で。

今回は、年間の寄付総額が実に300万円超で、ふるさと納税をしてもらった特産品で家族全員(妻・子2人)の食費の多くを賄っている金森氏に、「妻と子ども2人がいる40代男性がふるさと納税をするなら?」という設定で、寄付額別のお勧め特産品をあげてもらった。

まずは、寄付額1万円から見ていこう。

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