スケジュール帳 実物公開!
[1]月曜朝イチで1週間のスケジュール確認
アシスタントとは週の最初に必ず1週間の予定確認の時間を取る。それまでに必要な書類や準備の洗い出しも。
[2]作業時間も予定に組み込み一人時間で集中
会議などですでに埋まっている時間以外は、作業時間を予定に入れておく。短い時間でも週3回は自分の考えを整理する時間を取る。
[3]金夜に翌週のTO DOリスト作成で整理
1週間の予定を振り返りながら、TO DOリストを作ったり、翌週の隙間時間を埋めたりして、頭を整理する。
●平井陽一朗さんの1日
[6:30]起床(子どもと共に起床し、シャワー。朝食や身支度)
▼ON・OFF切り替えスイッチ⇒ その日の気分に合わせて豆を選んでコーヒーを飲み、頭のスイッチを入れる
[8:00]電話会議(週に1、2回は社内の電話会議に自宅から参加)
[9:00]出勤(朝イチから会議や打ち合わせをこなしていく)
[10:00]書類作成(会議のための資料作成や原稿執筆など集中して行う)
▼ON・OFF切り替えスイッチ⇒ 普段開いている役員個室のドアも閉めて、集中する
[12:00]ランチミーティング(社外の人との情報交換を兼ねてランチ)
[13:00]会議(1日に2~5つの会議に参加)
[19:00]会食(クライアントや友人と会話を楽しむ。週2回程度)
[23:00]帰宅(布団に入り読書をする)
▼ON・OFF切り替えスイッチ⇒ 電子書籍を愛用中。夜は、好きな歴史小説などを読みリラックス
[25:00]就寝
(菅原ヒロシ=撮影)