ダイワハウス

先進の「持続型耐震」技術で
大空間「グランリビング」を実現

強靭な構造体が生む、開放的な「グランリビング」。

東日本大震災後も、大きな地震が頻発したことは記憶に新しい。そこで求められるのは、大地震で倒壊しないだけでなく、その後に繰り返し余震が襲っても耐震性能が低下することのない「持続型耐震」技術である。

「地震に強い家づくり」で定評のあるダイワハウスの戸建て住宅「xevoΣ(ジーヴォシグマ)」には、新たに開発したエネルギー吸収型耐力壁「ディーネクスト」が標準搭載され、持続型耐震を実現した。

同社で震度7クラスを上回る地震波4回を含む、連続加震実験を行った結果、「xevoΣ」の構造は、繰り返し起こる地震に対して高い耐震性能を持続することが実証された。

また、「ディーネクスト」は同社の従来の耐力壁と比較して最大約2倍の強度を誇り、柱も従来の60ミリ角から80ミリ角の角形鋼管柱を採用。この強靭な構造体が、大空間のリビングスペース「グランリビング」を生み出している。「グランリビング」の天井高は最高で2.72メートル、開口幅(※)は最大7.1メートル。外光がたっぷり降り注ぐ開放的なリビングは、家族が自然と集まるくつろぎの空間となる。

さらに、強靭な構造体は間取りの自由度が高く、将来の家族構成の変化に合わせてリフォームへの対応も自在である点も見逃せない。

これらが評価され、「xevoΣ」は2014年日経優秀製品・サービス賞において「最優秀賞 日経産業新聞賞」を受賞。ダイワハウスでは、さらに社会に役立つ住宅の開発に邁進している。

※プランにより対応できない場合があります。また、中間に柱が入ります。

お問い合わせ
ダイワハウス コンタクトセンター 0120-590-956(9:00~21:00/年末年始除く)
http://www.daiwahouse.co.jp/

三井ホーム

超高断熱と健康空調システムで
快適で健康な家をつくる

吹き抜けの大空間。強靭な構造が自由度の高い設計を可能にする。

高効率な創エネ設備と、省エネ仕様の建物で、環境にやさしく家計にもうれしいスマートハウスをつくる三井ホーム。独自技術の「プレミアム・モノコック構法」と、厚さ140ミリの断熱材を充填した壁が、堅牢で耐久性が高い超高断熱住宅を生み出している。

この住まいの快適さを高めるのが、独自の健康空調システム「スマートブリーズ」だ。「スマートブリーズ」は冷房・暖房・加湿・除湿・換気・空気清浄・脱臭の7つの機能をもち、24時間365日、家全体を快適な空気環境にコントロールする。さらにPM2.5や花粉に対応する高機能フィルターも装備し、カビやダニの発生も抑えてくれる。

「スマートブリーズ」を取り入れた三井ホームの家に住む医師へのアンケートを見ると、「健康で快適な暮らしを実感」し、「三井ホームの家を健康に関心のある方に勧めたい」という答えが多数返っている。

特に医師たちが着目したのは、部屋間の温度差が少ない点。年間を通して家じゅうすみずみまで快適な温度と湿度に保たれているので、高齢者のヒートショックを防ぎ、身体的なストレスの軽減に効果があると評価された。

また、生活時間帯に合わせたスケジュール運転や、ゾーンごとに設定を調整する機能など、電力コストを節約するための工夫も施されている。

しかも、「スマートブリーズ」とわずか2キロワットの「太陽光発電」を組み合わせた「スマートブリーズゼロ」なら、年間の冷暖房費をゼロにすることも可能だ。もちろんこれは三井ホームの超高断熱高気密住宅の性能があればこそ。

三井ホームの家づくりは、安全・安心や省エネにとどまらず、家族全員の「健康」にまで進化しているのだ。

お問い合わせ
三井ホーム株式会社 0120-81-2431(9:00~18:00/水曜除く)
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