国を代表する匠たちと一緒に考え、彼らの卓越した技術と経験を、たった1軒の家づくりにいかす。そんな究極の注文住宅が、この春、アキュラホームから、本物の家を求める顧客層向けに発売された。
南側は全面ガラスを配して、開放的で贅沢な空間を実現したリビングダイニングルーム。

夢をかなえる家づくり。その究極は、技を究めた匠の力を借りて、望みどおりの一軒を建てることだろう。そんな家づくりを、この春、住宅市場に誕生したばかりのアキュラホームの新ブランド「AQレジデンス」が実現してくれる。

施主の希望を素材から細部のつくりにまで反映させる注文住宅であることはもちろんだが、「AQレジデンス」が提案する家は、わが国を代表する職人たちの手がつくり出す家なのだ。例えば、日本有数の庭園を手がける庭師の比地黒義男氏に依頼することができる。同様に、数寄屋大工の杉本広近氏、国定重要文化財も手がける左官職人、久住有生氏という匠にも、家づくりの最初の段階から相談することができる。

そして、国を代表する匠たちは、施主の相談から始まる家づくりを全面的にサポートするだけでなく、一流の職人だけがもつ美的センスに高い機能性を付加した、考え得る最高の住宅をつくりあげるのだ。

家自身が、その素晴らしさを
雄弁に語ってくれる

モデルハウスを見た人なら、高級な雰囲気ではなくて、本物だけがもつ風格と繊細さを、すぐに感じ取ることができる。大理石と白セメントを用いた外壁の色合い、風合い、そしてなによりも、和の粋を表す柔らかな曲線のデザインに、まずは心を奪われる。

玄関に敷かれた大理石も、産地である関ヶ原へ匠自身が出向いて直に見て、選び抜いたものだという。1階に寝室と浴室、そして畳み敷きの和みのスペースを配し、南側は全面ガラス、2階天井のすぐ下は東西南北に採光をほどこした40畳弱のリビングダイニングキッチン。つまりこの1軒は、究極の1LDKとも言えるわけだが、家族構成や希望によって部屋数を調整することはもとより、施主のあらゆる希望に添うことを第一義に、家づくりを進めた結果として、成立しているのだ。