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今すぐできる身近な“地震対策”7つのアクション

PRESIDENT WOMAN Online 著者プロフィール
坂本 君子 さかもと・きみこ
マネージャーナリスト

広告代理店、出版社にてサラリーで働くエディター、ライター、プランナー、コピーライターを経てフリーに。得意分野は投資、住宅関連。大ブレイクはしないけれど、仕事は堅実でハズさない。満を持して2008年に起業。個人投資家としての投資歴は15年選手(ちょっぴりプラス)。

執筆記事一覧

マネージャーナリスト 坂本君子
この連載の一覧

地震から家族を守る7つの方法

【1】親類と家族のケータイ・スマホ番号を暗記する

もし、自分が大地震に遭遇したとき、とにかくいちばん欲しい情報は、「家族は無事か、ケガをしていないか」と、「どこにいけば会えるのか」の、ピンポイントでの命のありかです。離れている家族の無事を確認するために「とにかく電話!」と思うでしょうが、ケータイやスマホを身につけているとは限らず、電話は相手の番号がわからなければ何の役にもたちません。

最低でも家族1人、親戚1人の番号を暗記しておけば、公衆電話からもかけられます。1人でも繋がれば、そこから伝言で徐々に安否がわかってきます。

【2】災害時用の家族ルールを作ろう

震災を機に、地震が起きた場合どうするかを話し合った家族も多いでしょうが、この時の決まりごとが大雑把では、イザというときにあまり役には立ちません。できれば家族で共通の意識を持つために「災害対策用ノート」があるとルールは徹底できます。

基本ルールは非常事態になったときの家族の集合場所です。避難場所は、学校の校庭のサッカーゴールの近く、など細かく決めるとよいです。避難場所まで家族で歩いてみるのも防災意識が高まります。

【3】持ち出し用防災バックは複数用意する

イザ、地震が発生したときに防災袋を持って逃げられるかどうか、疑問を持つ人も多いと思います。東日本大震災のクラスでは、日頃の防災の意識が役に立ったかどうかを考えると、そういう生易しい状況ではなかったかとも思います。

それでも防災袋を作り、家族で中身を確認することには大きな意味があります。それは地震を身近に感じ、準備をしているのだから「イザというときにパニックにはならない」「建物崩壊や津波から身を守る」という心構えこそが、紙一重の命を救うものだと思うからです。

防災袋は1つとは限らず、2~3あってもよいでしょう。防災グッズは100円ショップで多くのものが揃います。日頃から使えるものは新しいものに循環させることを習慣にすれば、防災の意識も高まっていきます。

ここで、防災袋の中にぜひ入れて欲しいのは電池で動くラジオと、頭につける懐中電灯です。

ラジオは遠くの局からの電波をキャッチし、情報をいち早く流してくれます。震災のときいくつかデマや誤情報が流れましたが、大きなパニックにならなかったのはラジオが繰り返し、「デマに惑わされないように」と沈静化を行ったからです。状況をいちはやく教えてくれるのはテレビやネットではなく、ラジオだったのでした。

頭に付ける懐中電灯は、夜、暗闇でも両手が空くので、何かと使い勝手がよかったと、多くの体験者が語っています。

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三つ葉色待宵

みつばいろまつよい
個意ことば
【幽玄】
花名
色待宵

花個紋は、四季折々の花を「紋」にあらわした “その日”を祝福するための「しるし」です。

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