格付け機関フィッチ・レーティングスは2009年12月8日、ギリシアの格付けを「Aマイナス」から「トリプルBプラス」に下げた。(格付け機関の悪いクセである)問題が顕在化したとたんに評価を下げる恒例の「後出しジャンケン」によって、2010年上半期の世界金融市場は動転したまま推移することになった。