病院ごとに行われる血液検査やエックス線検査も、医療費の無駄遣いの典型だ。エックス線などは放射線の被曝量が多いため、回数はなるべく少ないほうがいい。しかし、他の病院で撮ったエックス線写真を持ち込んでも医者は受け付けない。現状においては、医療情報は患者個人のものというのは建前にしかすぎず、実際は、当該病院で行った血液検査とエックス線検査しか認めないのである。それは、血液検査とエックス線で病院側は、マージンが抜けるからだ。血液検査もエックス線検査も医療ポイントは決まっているが、実際はそれをはるかに下回る金額で、下請業者が仕事を行っているのだ。