2013年9月27日(金)

深夜11時に腹が減って耐えられなくなったら

強く美しく生きるための全課題

PRESIDENT 2013年1月14日号

ダイエットカウンセラー 伊達友美 大高志帆=構成

糖質オフダイエットの落とし穴

体を痩せやすくするには合理的な食べ方を意識することです。ポイントは6つあります。

1.1日2回は肉・魚・卵を、1食につき手のひら1枚分食べること。
肉などの動物性たんぱく質には、代謝を上げる効果があります。なかでも脂肪燃焼効果のあるL-カルニチンが多く含まれる赤身を、できるだけ原型に近い形で食べましょう。鶏よりは牛、羊。ハンバーグよりはステーキや角煮のほうが、消化にカロリーが使われるので代謝が上がります。魚は、季節に必要な栄養を補ってくれる旬のものを選ぶこと。

2.汁物を毎食とること。
温かい汁物には体を温める効果があり、食事の最初に飲むことで、後に食べるものが消化しやすくなります。

3.米を食べること。
最近の「糖質オフダイエット」ブームで、炭水化物のすべてをとらない人も多いようですが、日本人を太らせたのはパンやパスタに使われる小麦です。米の消費量が減ってから日本人は太りはじめました。米に罪はないのです。

4.生モノや発酵食品を食べること。
生モノとは、生の肉・魚・野菜・フルーツのこと。代謝を上げるために必要な酵素をとることができます。

5.薬味を使うこと。
生姜、にんにく、七味、わさび、からし、ネギ、タバスコなどの薬味は、体を温めて代謝を上げてくれます。

6.どんな食事でも生野菜や漬物、汁物から食べること。
次に肉や魚などのメーン、そしてごはんの順が理想的です。この順番で食べることで糖の吸収はゆるやかに、消化はすみやかになります。

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