最近ようやく、日本の小学校の教師たちがツアーを組んで、フィンランドの小学校を視察に行くようになった。

しかし私に言わせれば、こんなことは10年以上前に気がつくべきであり、しかも自分たちで模索しながら始めるべきだったことだろう。

教師たちは、自分の教え子たちが世界から取り残されていくのを放置し続けてきたのだ。それをいまさら、「フィンランドに学べ」では本末転倒である。学ぶべきは教師たちであり、子供たちではない。