高麗大の場合、ビジネススクールは「多国籍企業のアジア本部長をつくる」と謳っている。これほど明確な目標設定はない。しかも、それは韓国人だけではない。卒業生なら誰でもそうなってほしいということで、積極的に留学生を受け入れ、逆に韓国人学生を海外にどんどん出している。

つまり、この大学はアメリカの大学と同じように、多民族(マルチエスニック)、多文化主義(マルチカルチュラリズム)で教育をしており、グローバル化対応を第一と考えているのだ。