現在でもアメリカが21世紀の世界経済の約40%を支配していることには変わりない。今後、アメリカの力は衰えていくとはいえ、21世紀の半ばまでは、世界の中心であり続けるだろう。

そして、その経済は、主に情報産業、金融業、サービス産業などの比較的新しい産業によって支えられ、この分野で優秀な人材を輩出し続けるはずだ。

いまでもアメリカには、世界中から最優秀の人間たちが集まってくる。つまり、アメリカの最大の強さは、自国に優秀な人材がいるいないにかかわらず、世界中から人材を集められる力にある。