学力低下を論ずるのなら、まず、「その“学力”とは何か?」「どんな“学力”が今後の子供たちに必要か?」を問題にしなければならない。

そして、それ以上に問題にしなければいけないのが、学力そのものよりも、子供たちが学ぶ意欲を失っているということだろう。

つまり、学力低下より学習意欲の減退のほうがよほど大きな問題なのである。