借金が1000兆円を超える国家財政を立て直すには、とりあえずプライマリーバランス(PB)を均衡させていかなければならない。そのためには、今の政府も経済学者も消費税率の引き上げが必須だとしている。

プライマリーバランスとは、歳出から国債の元利払いを除き、歳入から国債の発行額を除いた収支のことだ。これが均衡するということは、つまり国債発行残高がこれ以上増えないことを意味する。健全な財政政策の第1歩だ。

では、具体的に消費税を何%に上げ、財政支出をどれだけ削ればPBの均衡が取れるのか。