コンピュータでは、よく“ガイゴー”(GIGO=garbage in,garbage out)という言葉が使われる。これは、「ゴミを入れたら、ゴミしか出てこない」という意味である。どんなに優れたコンピュータを使っていても、間違ったデータを入力したら、出てくる答えも間違ってしまうことになる。これはコンピュータの世界では当たり前の理屈である。

つまり、ネット上でどんなに検索しても、その検索の仕方が間違っていたら、出てくる答えも間違ってしまう。ただそれだけのことだから、これをもってGoogleが「考える行為」を奪うというのは間違いである。