消費者物価指数は、「同じ能力の製品を購入したときの価格がいくらか」で計算されるため、デジタル化、IT化が急速に進むことは、物価指数を押し下げる圧力になりやすいのだ。たとえば30万画素だったデジタルカメラが500万画素になり、しかも価格が半額になれば、指数の足を大きく引っ張ることになる。サイバー化も、物価指数から見ればデフレ要因というわけだ。