半径50キロの首都圏で、65パーセントの土地がまったく効率の悪い農業に使われている。おそらく世界でもっとも地価が高い首都圏で、約33万ヘクタールが農地になっている。この4分の1を宅地にすれば、首都圏で120平方メートルから150平方メートルの家に住めるようになる。現在、首都圏の平均居住面積は55平方メートルから78平方メートルにすぎない。日本全体でみても90平方メートルである。