最近ではテレビの低IQ化はさらにひどく、出演者はバカであるほど人気が出るというところまできてしまった。これは「おバカキャラ」ブームと言うらしい。

この傾向を助長しているのがクイズ番組で、クイズに出たタレントが正解すると視聴率が落ち、間違えると視聴率が上がるという本末転倒のことが起こっている。

だが、彼らが活躍している番組はバカの度合いを競って嘲笑するための番組であって、けっして知識を競う番組ではない。このことを認識しておかなければならない。

2008年の春の番組改編では、テレビのクイズ番組が一気に増えた。なんと、それまでより7本も増え、民放キー局合計で28本。毎日4本も放映されている計算である。