日本は土地がなくて不動産が高いのではなく、土地の使いみちがまちがっているから高いのである。ただでさえ少ない平地の半分以上を国際的にみてとても正当化できない農産物の生産に使っているからである。ちなみに、大都市周辺半径50キロ以内の全農地を解放すれば、労働者やサラリーマン各家庭ごとに180平方メートルずつの土地がいきわたる。土地が安くなれば、家も大きく建てられ、家具も何もかも大きくなる。