270年続いた江戸幕府を倒すために無鉄砲な浪人侍たちが必要であったように、奇人と言われようが、変人と言われようが、兎にも角にも小泉さんは大きな役割を果たした。しかし、浪人たちが新しい明治政府では役割がなかったように、小泉さん及びその一派は、彼らの用いた手法も含めて、新しい日本では出番がない。いや、出番を与えてはいけないと私は思っている。

その理由は簡単だ。悪いところをいくら壊したところで、良いものは出てこないからである。