週末になると、サラリーマンとおぼしき人たちが洗車場で一生懸命に車を洗う姿をよく見かけるが、これもまたじつに理解に苦しむ光景である。ほとんど乗りもしない車にお金をかけ、しかも週末の大事な時間を車を洗うために使っている。そんな時間とお金があったら、もっと自分の能力を磨くことに使えばいいと私は思うのだ。

たとえば、月給50万円(年収600万円)の人の時給は3000円である。2時間洗車するということは、そこに6000円の価値がなくてはならない。その2時間を使って経営の勉強を毎週やれば、年間100時間。年収が2000万円になるもっとも有効な手段だ。