日本は中位数年齢(人口の真ん中の人の年齢)が43歳に達し、2025年には50歳を超える。しかもボーダレス経済、サイバー経済の時代に世界で活躍できる人材を育成するプログラムは、今の日本の学校教育のどこを探してもない。

こんな状態で、日本が「ほうっておいても大繁栄する」という姿を想像できる人は誰もいないだろう。むしろ大発展する国をうまくお客さんにして、せいぜい稼がせてもらわなくては、日本のこれまでの繁栄を維持することも難しいのだ。