アメリカのディスカウンターの購買部は世界中に目を光らせていて、安くて良質な製品を現地からダイレクトに買い付ける。たとえば、素材が良く高級感のあるタオルケットが、アメリカのターゲットやビクトリアズ・シークレット、シアーズなどの店では300円前後で売られている。これを日本のスーパーマーケットで売れば1200円、ディスカウントストアでも600円の値をつけなければ成り立たないだろう。

このタオルの現地生産価格は約140円。アメリカはその倍の値段で利益が出るが、日本では4倍で売っても厳しいというのが現実なのだ。